緊縛セックスやアナルセックス…セフレになら欲望をストレートにぶつけることができた
今回の「セフレとのエッチでおいしい体験談」は、ロストさん(28歳 男性 愛知県 製造業)からの投稿です。
本命の彼女にはとてもできないような変態的なプレイで、セフレとのセックスを存分に楽しんでいたロストさん。
後にも先にも自分の欲望をストレートにぶつけられた相手は彼女だけでした…!
社会人1年目のころに、私にはセフレがいました。
セフレ…。
要は、セックスだけを目的としたお友達ですが…。
実は当時、私には本命の彼女がいたんですよね。
じゃあ、なぜセフレが?と思われるかもしれませんが。
いやそこはねえ、やっぱ、性欲旺盛な20代の男性なら、わかるんじゃないかな。
一人の女性だとどうしても物足りなくなるでしょ。
不特定多数の女性とセックスをすることが、若い男にとって何よりの喜びなのです。
変態的な欲望を心に秘めて
とまあ、かなりめちゃくちゃなことを言っていますが、誰しもそんな風に思っているはずです。
本音と建前は全くの別物なのです。
それにね、本命の彼女が相手だと、どうしてもこちらの思うようなプレイができないんですよね。
本当は、あんなことやこんなことをしたいんだけれど、それをしてしまえば嫌われそうで…。
皆さんは、どうしてます?
誰しも変態的な欲望を心に秘めてますよね。
それを本命の彼女に対して実行に移すことができますか?
私にはその勇気はありません。
結局、毎回ありきたりな、マニュアル通りのつまらないセックスに終始していたものです。
キスして、おっぱい揉んで、愛撫して、その後に挿入して、はい終わり。
なんかねえ、ただただ機械的に動いているみたいで…。
こんなのでは、心から満足することなんかできません。
そのあたりのことをセフレが相手だと気にする必要がありません。
なんてたってお互い性欲を発散するだけの関係性ですからね。
妙な気遣いは不要なのです。
思う存分性欲を発散
ちなみに、このセフレとは出会い系サイトで知り合いました。
年齢は26歳で普通のOLさんです。
顔はというと、お世辞にもかわいいとは言えませんが、まあ、十分許容範囲です。
私はストライクゾーンが広いのです(上・中・下で表せば、下の中といったところかな)。
というか、あまりにかわいい子だと逆に緊張してしまって、結局いつものようなマニュアル通りのセックスになりがちですからね。
このくらいのレベルの子がちょうどいいのかもしれません。
さて、そんな都合の良い女の子とお近づきになった私ですが、そりゃもう、思う存分性欲を発散させていただきましたよ。
まず最初に私が求めたプレイは、縄を使ったプレイです。
腕を後ろで縛って、身動きが取れないようにします。
また、顔には目隠しをして、口にはギャグボールを装着させます。
その状態で、彼女のあちこちを堪能するわけですが…。
こんなの本命の彼女が相手だと絶対にできません。
やってしまえば、間違いなくジ・エンドです。
お尻の穴を使ったプレイも
次に私が求めたプレイはお尻の穴を使ったプレイです。
前々からお尻の穴には興味があったのですが…。
しつこいようですが、本命の彼女のお尻にそんな乱暴なことをしてしまえば、間違いなくジ・エンドです。
しかし、それにしても、女性のお尻の穴は気持ちがいいですね。
どうしてこんなに気持ちがいいのに、ここ日本ではマニアックなプレイとみなされているんですかね。
聞くところによると、欧米ではごくごく当たり前のプレイらしいですよ。
当たり前というと少し語弊があるかもしれませんが、いずれにしても、割とカジュアルなプレイらしいです。
日本も早くその域に達すればいいのにな。
本当は彼女のことが好きだったのかも…
とまあ、少々話が脱線してしまいましたが、セフレとはこんな感じで、毎回変態チックなプレイを楽しませていただきました。
その後セフレは結婚をし、それを機に関係は完全に断たれました。
以来、一度も会っておりませんが、今頃どうしてるんだろう。
旦那さんとはうまいこといってんのかな。
たまにセフレのことを思い出して、どうしようもなく悶々とすることがあります。
後にも先にも自分の欲望をストレートにぶつけられた相手は彼女だけです。
今になってみると、本当は彼女のことが好きだったのかもしれません。
投稿ありがとうございます!
ロストさんは彼女にはできない変態的なセックスをセフレと楽しんでいました。
緊縛プレイやアナルセックスなど、実に変態的です。
しかしセフレの結婚を機に関係は解消となっていました。
ロストさんは思った以上にそのことがショックで実は彼女のことが好きだったのかもと思ったそうです。
したいプレイを言えない本命の彼女、つまりは本音が言えない相手だったのかもしれません。
思う存分好きなプレイが楽しめる、つまり希望が言えて本音が言えるセフレのことをいつしか好きになっていたのかもしれませんね。
エッチで楽しいセフレ体験談も意外とホロリとさせられる面がありますね。