性欲が強い私は、純粋にセックスを楽しめる相手を求めています

今回の「セフレとのエッチでおいしい体験談」は、まいまいさん（27歳、女性、神奈川県、営業職）からの投稿です。

恋愛はめんどくさい

当時の私は5年付き合った彼氏と別れたばかりで、誰かとまた一から恋愛を始める気力がありませんでした。

ですが、お恥ずかしい話、私は性欲が強く

「もう面倒な色恋沙汰なんてこりごり…。でも、セックスはしたい！彼氏はいらないけど、気軽にセックスできる相手は欲しい！」

と欲求不満な日々に悩み始めました。

そんな日々を2ヶ月ほど過ごした頃、

「そろそろ次の相手を探してみたら？」

と友人から合コンに誘われました。

彼氏を作る気はさらさらなかった私ですが、

「もしかしたらセフレになってくれる人が見つかるかも」

と思い、合コンへの参加を決めました。

合コン参加者の男性はみんなイケメンでした

合コンは4対4の8人で行われ、現れた男性陣はみんな爽やかなイケメン達でした。

正直、私の頭の中は

「誰とセックスするか」

でいっぱいでしたし、爽やかなイケメン達を前に

「この人達なら誰でもイけるな」

と思っていました。

本当にお恥ずかしい話です。

合コンはお洒落な居酒屋で始まり、二次会では雰囲気のあるBARへ行きました。

薄暗いBARでお酒を楽しみ色々と気分が上がった私は日焼けした肌と引き締まった体が目につく男性をターゲットに決めました。

彼を選んだ理由はひとつ、「体」です。

彼は消防士をしており、年齢は私の2つ上の29歳。

笑うと八重歯が可愛らしいイケメンマッチョです。

スイッチが入った私は

「笑うとかわいいですね」「筋肉すごい！」

そんな当たり障りのない会話をしながら、イケメンマッチョのたくましい胸筋に手を置いて分かりやすいアピールに勤しみました。

彼も満更ではない様子で私の腰に手を回し始め、そのまま合コンが終わるまでお互いの身体を触りながら過ごしました。

解散後はラブホテルに直行

解散後、既に盛り上がっていた私たちは何の迷いもなくホテルへ直行。

お酒の力もあって、部屋に入った瞬間キスをし、シャワーを浴びる暇もなくお互いに求め合い、そのまま部屋のソファで始めてしまいました。

彼氏と別れた後の禁欲生活での我慢が爆発してしまい、初っ端からたくさんイッてしまった私を見て

「いいねぇ」

と笑う彼は、私が見込んだ通りの最高な「身体」でした。

5年付き合った元カレより大きいそれを見た時、とても興奮して思わず自分から触りに行ってしまったほどです。

ソファでお互いに果てた後は一緒にシャワーを浴び、そのまま浴室で1回。

その次は濡れた体をタオルで拭く前に始まってしまいました。

元カレは頑張っても1日2回しかできない人だったので、彼のタフさに驚きながらも、最高の時間を過ごしました。

夢中で身体を求め合い、気がついたら半日経っていました。

初対面の男性とこんなに夢中でセックスしてしまう自分に驚きましたが、プライベートを詳しく知らない相手だからこそ気軽に全てをさらけ出し、純粋にセックスを楽しめたのだと思います。

元カレには

「引かれたらどうしよう」

と恥ずかしくてできなかった事も、彼には隠すことなく見せられました。

事を終えた後に今は彼氏を作る気がない事を伝えたら、

「そうだと思ってたよ」

と笑いながらも

「僕も今は彼女を作る気はないかなぁ」

と彼も私と同じ考えである事を教えてくれました。

セフレを作りたいという利害関係が一致

そして、正式にセフレとして今後も会ってくれる事になりました。

セフレを作るのは初めてだったので、最初は

「LINEは毎日した方がいい？それともセックスしたい時だけ？」

と、どれくらいの距離で居たらよいのか分からず戸惑いましたが、もう全てを見せた相手に気を遣う必要はないかと開き直り、何も考えず気軽に連絡を取るようにしました。

今では「セックスフレンド」の文字通り、普段は友人として何気ない会話を楽しみ、会った時は気楽にお互いのやりたいセックスを楽しんでいます。

身体の相性が抜群に良いので、お互いに恋人ができた後も関係を続けてしまうかもしれません。それくらい気分でセックスを楽しめるセフレは最高です。

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