一人暮らしで寂しいところ大学時代の女性の先輩から飲みのお誘い
今回の「セフレとのエッチでおいしい体験談」は、ベーグルさん(21歳 宮城県 男性 会社員)からの投稿です。
社会人になり一人暮らしをはじめたベーグルさんは少し寂しくなっていました。
そんなある日、友人のように過ごしていた大学時代の先輩から飲みのお誘いを受けました。
彼女に気になっていたこと、お互いに思っていたようでセフレ関係がスタートするのでした。

社会人になって寂しいところ大学時代の先輩から飲みのお誘いが来ました
大学を卒業して社会人になり、僕は人生初のひとり暮らしを始めました。
ひとり暮らしを始めたばかりの人あるあるだと思うのですが、ひとりが超さみしくて毎日つらかったです。
そんな僕の気持ちを知ってか知らずか、大学時代の先輩から『家近いし今度うちで飲もうよ』とLINEがきました。
その先輩と僕はすごく仲良しで、学生時代は一緒に飲みに行くことも多かったです。
下ネタを話すこともありましたが、それでも大学時代にやましい関係になったことはありません。
いたって健全な関係って感じ。
二人きりで飲んでいてついに先輩とやってしまいました
見た目もわりと好きなほうだったので、正直かわいいなと思うこともありました。
当時先輩には彼氏がいたのでなにも起きませんでしたが、大学卒業して再会した日、ついにエッチしてしまいました。
ひとり暮らしのさみしさ、学生時代に面倒を見てくれた先輩という安心感、ふたりきりの部屋でお酒を飲むというシチュエーション。
いろいろ重なってついやってしまいました。
1回戦目のプレイ内容はいたって普通でしたが、頭の中で『ああ、ついに先輩とやっちゃった』という思いがぐるぐるめぐって、いけないことをしている感じがしてすごく気持ちよかったです。
1回目を終えたあと、先輩が『学生時代からちょくちょくエロい目で見ていた』『腕触りたいってめっちゃ思っていた』とカミングアウト。
僕はたぶん変なんでしょう、その先輩の言葉がすごくうれしくて(笑)。
僕も学生時代、先輩の身体を見てセクシーだなって思うことがあったので、『お互いずっとエッチしたかったんだね~』なんて盛り上がって2回戦へ。
先輩との関係はその後半年くらい続きました。
そんな関係から恋人同士になり、結婚しました
学生時代に溜めていたムラムラをお互い発散するような激しさで交わり、頭の中では『文化祭のときの先輩かわいかったな』なんて学生時代の思い出をめぐらせる。
普通のエッチにはない不思議な感覚があってとても気持ちよかったです。
それからというもの、お互いに惹かれ合い、交際を始めました。
先輩は、学生時代に比べて、大人の魅力が増していました。
彼女は、仕事に熱心で、自分のキャリアに向けて努力していました。
彼女の真摯な姿勢に惹かれた僕は、彼女との時間を大切にし、彼女を支えることを決意しました。
彼女も、僕の優しさと誠実さに惹かれ(?)、僕との未来を考えてくれるようになりました。
2年の交際期間を経て、結婚を決意しました。
セフレからの関係でしたが今は子供や妻の笑顔で癒されています
今はお互いにとって最高のパートナーであり、人生の伴侶となりました。
僕は、子育てに奮闘する日々を送っています。
子供が生まれた当初は、何をすれば良いのか分からず、不安でいっぱいでした。
ましてやまだ社会人になってから少ししか時間も経っていないですし、わからないことだらけですから。
しかし、子供が成長するにつれ、少しずつ自信を持つようになりました。
まだ子供は歩くこともできませんが、僕自身は少しずつ子育てに慣れてきたように感じます。
妻とも良好な関係で子供が泣いている時には、一緒になって一生懸命あやしてあげたり、お風呂に入れたり、ご飯を作ったりと、自分たちができることを全力でやっています。
時には、疲れている時もありましたが、子供や妻の笑顔を見ると、その疲れも吹き飛びます。
また、子供が病気になった時には、一緒に病院に行ったり、薬を飲ませたりと、子供が健康になるように全力でサポートしました。
子育ては、大変なことも多いですが、子供が成長する過程で、一緒に成長していくことができるのは、とても素晴らしいことだと思います。
元々こんな不純な経験がきっかけで出会った人と家庭を築くことになるとは思っていませんでした(笑)セフレでも、何かあれば未来はわからないなというとても貴重な経験です。
社会人になってまさかの大学時代の先輩とセフレ関係になり、そしてゴールインを果たしました。
二人だけで一緒に過ごす時間があるためセフレから結婚というのは少なくはないそうです。
学生時代の想いがあるからこその体験談なのではないでしょうか。
学生時代に気になっていた異性に連絡してみるのもありかもしれませんね。